銀座線 南北線 溜池山王駅 9番出口すぐ
当院は、身体や臓器だけを診るのではなく、
心や環境などを含めたホリスティック医学(全体的医学)
を実践的に行うことを理念としております。
疾病予防・健康増進をはかるさまざまな診断方法で
投薬のみに頼らない患者さんに合った治療を行っていきます。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
10:00~13:00 | ● | - | ● | - | ● | ● |
15:00~18:00 | ● | - | ● | - | ● | - |
16:00~19:00 | - | - | - | ● | - | - |
※休診日 火曜・木曜午前・土曜午後・日曜・祝日
- クリニック名
赤坂溜池クリニック
- 電話番号
- 03-5572-7821
- 所在地
- 〒107-0052 東京都港区赤坂1-5-15 溜池アネックスビル5階
- アクセス
- 東京メトロ銀座線、南北線溜池山王駅9番出口を出てすぐ


統合医療の考え方を取り入れております
統合医療とは、現代医学の考え方と、代替医療の考え方を統合した医療のことです。当院では、投薬だけに頼らない、自然治癒力を高めることが期待されるさまざまな療法も行っております。
仕事や日々の生活に忙殺され、ついご自身の心の不調は見逃してしまいがちです。特に人間関係に関するお悩みは、我慢されてしまう方も多いのではないでしょうか。
当院では、つらい日常を少しでも和らげる、患者さんそれぞれに合った治療法をご提案しております。
終了した講座
『身心変容技法研究シリーズ』全 3 巻(第 1 巻と第 2 巻はサンガ刊)を完結したことを機に、編者である鎌田東二氏に「身心変容技法」の本質と全容についてお話ししていただく座学連続講座が 6 月で終了。
その中で取り上げられた京都の比叡山、真言宗の東寺と仁和寺、そして、亀岡市にある大本教本部を、鎌田先生直々にご案内していただく「京都フィールドワーク編」を行います。
ぜひご参加下さい!
世界有数の森林大国であるわが国では、森林療法や問題など、様々な視点で森林への関心が高まっています。
この講座では、森林について、そして、森林療法についての概要を学びます。
植物療法を普及している日本フィトセラピー協会が実施している「森林ソムリエ・ジュニア」の認定をお取りになり、四季の「樹木講座」4 回すべて受講すると「森林ソムリエ」になることができます。今や我が国では、心の問題、メンタルヘルスで悩む人が大変な数になっています。そ
して、その原因は多岐に渡っており、まさにホリスティックな視点からとらえる必要性が
あるといえます。最近、復職支援施設においても土や農作物に触れる「農園体験」
がメンタルヘルス不全の方に取り入れられています。
今回、「農心連携」の推進を目的として1Day ワークショップを行います。
ファーム&ガーデン白岡のオーナー吉澤氏は、ご自身がメンタルヘルス不全を経験さ
れ、今では同じくメンタルヘルスの問題で悩む方に「農家体験」の場を提供していま
す。土に触れ、いのちに触れる中で、徐々に心身の変化が起こってくることが少なくな
いそうです。「ホリスティック医学」と「ホリスティックへルス」の重要な
項目の一つに「心理」の領域があります。
しかし、「ホリスティック医学」という領域はありますが、心理の領域に「ホリスティック心理学」という分野はまだ出てきていない状況です。この講座では、ウィルバーの「意識のスペクトル」について概説し、人間の各意識段階(成長段階)において対応する各種心理療法やセラピーについて学びを深めます。
ホリスティック医学の一つの柱となるのが、「エネルギー医
学」といわれる領域です。
チベット医学や伝統的ハーブ療法でも「占星術」を大事に
してきた歴史があります。この講座は、これらの科学
では見えないエネルギーの一つである宇宙の人体への影響
を追究する「医療占星術」を、現役医師の福本基氏から学べる貴重な特別講座です。クライアントのボディに関わることは、クライアントのマインド、スピリット、いのち、に関わることです。
より全人的な関わりの中でより安全で持続性のある効果をもたらすために、あらためて身体に関わることの意義と視点を整理します。
「ホリスティックボディワーク研究会」の世話人の小笠原和葉氏と中川れい子氏のお二人による「ホリスティック・ボディワーク試論」連続講座です。ホリスティック医学ではよく「body 体-mind 心-spirit 霊性」の 3つすべてを診るといいますが、「心」だけであってもそれをホリスティックにとらえることが望まれます。
心理学・精神医学の領域で、あのフロイトの「精神分析(サイコアナリシス)」に対して、分析することに異を唱え「サイコシンセシス(精神統合)」を提唱したのがイタリアの精神医学者ロベルト・アサジオリです。
今、注目されるサイコシンセシスを、この機会にぜひ学んで下さい!
ホリスティック医学を学ぶ際の基盤となるのがボディ-マインド-スピリットという3つの有機的な関係性です。
その中でも、マインドはその繋ぎ役ともいえる位置にありなが
ら、現行の心理学ではあまりにもボディから離れてしまっている傾向が見られています。「ソマティック心理学」は、ホリスティックな心理学ともいわれますように、心理学でありながら、常にボディとスピリットとの関係性に基づいています。ホリスティック医学を学ぶ際の基盤となるのが、ボディ-マインド-スピリットという3つの有機的な関係性です。
現在の医療では、「薬」の位置づけは大変大きなものとなって
います。物質的・分析的な見方を中心とする現代の医療において、その中心を担ってきた「薬・薬学」をホリスティックな方向に転換することを目指す、この画期的な「ホリスティック薬学試論」講座にぜひご参加ください!『身心変容技法研究シリーズ第3巻』(日本能率協会マ
ネジメントセンター、2021 年 3 月 30 日刊)を刊行し、『身心変容技法研究シリーズ』全 3巻(第 1 巻と第 2 巻はサンガ
刊)を完結したことを機に、編者である鎌田東二氏に「身心変容技法」の本質と全容についてお話ししていただく貴重な連続講座を行います。世界有数の森林大国であるわが国では、森林療法や問題など、様々な視点で森林への関心が高まっています。
この講座では、四季それぞれの樹木を座学と実地の両方で学びます。
植物療法を普及している日本フィトセラピー協会が実施している「森林ソムリエ・ジュニア」の認定をお持ちの方は、四季の 4 回すべて受講すると「森林ソムリエ」になることができます。セラピーを学ぶ際の基本となり、必須になるのが「解剖生理学」の知識です。
この講座では、コメディカルの学生が使用するレベルのテキストとして定評のある『からだの構造と機能』(西村書店)を用いて、豊富な分かりやすい図とともに理解を深めていきます。
この機会にしっかり基本を身につけていきましょう。ホリスティック医学を学ぶ際の基盤となるのが、ボディ-マインド-スピリットという3つの有機的な関係性です。
バッチがバッチフラワーレメディを開発した背景にある宇宙観
を、子供時代・家庭環境・社会的背景・医師としてのキャリアと
研究・薬剤開発・病因論・タイプ理論・植物との交信をテーマにバッチフラワーレメディの第 1 人者の林サオダ氏がじっくりと考察する貴重な講座です。ホリスティック医学を学ぶ際の基盤となるのが、ボディ
-マインド-スピリットという3つの有機的な関係性です。
その中でも、スピリットの領域は大変重要ですが、見えない世界でもありますので、どこでどのように学ぶかが重要です。本宮氏は、哲学と東洋医学、心理学を修めた上で、気の治療を深めていらっしゃり、基盤がしっかりとされており、この領域を取り扱うのにふさわしい方です。
ホリスティック医学ではよく「body 体-mind 心-spirit 霊性」の 3つすべてを診るといいますが、「心」だけであってもそれをホリスティックにとらえることが望まれます。心理学・精神医学の領域で、あのフロイトの「精神分析(サイコアナリシス)」に対して、分析することに異を唱え「サイコシンセシス(精神統合)」を提唱したのがイタリアの精神医学者ロベルト・アサジオリです。
今、注目されるサイコシンセシスを、この機会にぜひ学んで下さい!
ホリスティック医学ではよく「body 体-mind 心-spirit 霊性」の 3 つすべてを診るといいますが、実は、「body」は車体などの無機的な物体を指す言葉であり、エネルギーや命をもつ人間の場合は「soma 身」という言葉を用いるのが適切とされ、心身医学も psycosomatic
medicine と書きます。心身医学の限界を感じて「<身>の医療」という視点を提示されている深尾先生のホリスティックな医療観を学びます。
ホリスティック医学を学ぶ際の基盤となるのが、ボディ-マインド-スピリットという3つの有機的な関係性です。
現在の医療では、「薬」の位置づけは大変大きなものとなって
います。物質的・分析的な見方を中心とする現代の医療において、その中心を担ってきた「薬・薬学」をホリスティックな方向に転換することを目指す、この画期的な「ホリスティック薬学試論」講座にぜひご参加ください!我が国では、心の問題、メンタルヘルスで悩む人が大変な数になっています。そして、その原因は多岐に渡っており、まさにホリスティックな視点からとらえる必要性があるといえます。
最近、復職支援施設においても土や農作物に触れる「農園体験」がメンタルヘルス不全の方に取り入れられており、今回、「農心連携」の推進を目的として1Day ワークショップを行います。ファーム&ガーデン白岡の代表の吉澤氏は、ご自分
自身がメンタルヘルス不全を経験され、今では同じく
メンタルヘルス、心の問題で悩む方を受け入れて、
「農園体験」の場を提供しています。
土に触れ、いのちに触れる中で、じょじょに変化が
起こってくることが少なくないそうです・・・。ボディワークの新分野「マッサージセラピー」の可能性を探る 4 回の入門講座です。 従来の癒しの範囲を越えて、心身の機能改善を可能にする「マッサージセラピー」。
リラクゼーションの範囲でありながら、医療従事者に準ずる「ヘルスプロフェッショナル」としてのオイル 施術の新分野です。今秋から本格的な教育コースが始まるにあたり、そのエッセンスを解説していただきます。
「コミュニケーション」という要素が、良い医療を行うため に重要であることはいうまでもありません。
かのアドラーも「良いコミュニケ ーションのあるところに愛が生ま れる」と言っていますように、もう 1 歩踏み込んでみますと、「コミュニ ケーションの質が高まる」ことによ って「治癒力を引き出す」ことを追 究する「コミュニケ^ション医学」という考え方があり、その提 唱者である黒丸先生から学ぶ貴重な連続講座です。「ホリスティック医学」と「ホリスティックへルス」の重要な項目の一つに「顔・表情」の領域があります。
この講座ではヒューマン・ケア科学博士で、NPO 法人国際ホリスティックフェイス協会代表理事の岡本るみ子氏からじっくり学びます。
ぜひ、この連続講座によって最新のエビデンスも含めた「顔・表情」へのセルフケア・運動法ついて学んでいただきたいと思います。
ホリスティック医学の一つの柱となるのが、“エネルギー”ですが、このエネルギーを中心に据えた「水の重要性」を唱えていらっしゃるのが理学博士の根本泰行氏です。
学術的に分かってきた「第 4の水の相」によって「ブラウン運動」「毛細管現象」「拡散と浸透」などについてはっきりと説明でき科学を変える知見ともいえます。
受講する上で、前提となる知識はありません。一般の方にも十分に理解できるように分かりやすく解説いたします。世界有数の森林大国であるわが国では、森林療法や問題など、様々な視点で森林への関心が高まっています。
この講座では、四季それぞれの樹木を座学と実地の両方で学びます。
植物療法を普及している日本フィトセラピー協会が実施している「森林ソムリエ・ジュニア」の認定をお持ちの方は、四季の 4 回すべて受講すると「森林ソムリエ」になることができます。セラピーを学ぶ際の基本となり、必須になるのが「解剖生理学」の知識です。
この講座では、コメディカルの学生が使用するレベルのテキストとして定評のある『からだの構造と機能』(西村書店)を用いて、豊富な分かりやすい図とともに理解を深めていきます。
この機会にしっかり基本を身につけていきましょう。「香り・アロマ」は「こころ」へ影響することは知られており、人々の悩みやストレスを救ってきました。
このことから「アロマセラピー」は心理療法的に有用であるとさ
れていますが、実は、臨床心理学としてのしっかりとした研究は
あまりなされていないようです。
松尾祥子氏は、アロマセラピストから臨床心理士へとしっかりと学びをされて、『香りで気分を切り替える技術』(翔泳社)を書かれていますので、この領域ではお勧めの内容です。クライアントのボディに関わることは、クライアントのマイ
ンド、スピリット、いのち、に関わることです。
より全人的な関わりの中でより安全で持続性のある効果をもたらすために、あらためて身体に関わることの意義と視点を整理します。
「タッチケア」を追究されている中川れい子氏ならではの「ホリスティック・ボディワーク試論・タッチケア編」連続講座です。ホリスティック医学を学ぶ際の基盤となるのが、ボディ-マインド-スピリットという3つの有機的な関係性です。
現在の医療では、「薬」の位置づけは大変大きなものとなっています。物質的・分析的な見方を中心とする現代の医療において、その中心を担ってきた「薬・薬学」をホリスティックな方向に転換することを目指す、この画期的な「ホリスティック薬学試論」講座にぜひご参加ください!「ホリスティック医学」と「ホリスティックへルス」の重要な
項目の一つに「心理」の領域があります。
しかし、「ホリスティック医学」という領域はありますが、心理の領
域に「ホリスティック心理学」という分野はまだ出てきていません。
ソマティック心理学、トランスパーソナル心理学、インテグラル
心理学を踏まえて久保隆司氏が、近代心理学におけるホリスティック心理学への道を辿る私論を展開して下さる貴重な講座です!このコースでは「ホリスティック医学」をしっかり理解するための理論・原理を学ぶことを主な目的とし、“体-心-霊性”の3つの視点を社会・自然・宇宙などの環境も含めてとらえることのできるホリスティックな視座を身につけることを目標とします。
このことを紹介するために『ホリスティック医学入門 治りにくい病の根源を探る』(農文協)という書籍の解説とともに、森林療法、エネルギー医学について学びます。
この3月に『身心変容技法研究シリーズ第3巻』(日本能率協会マネジメントセンター、2021年3月30日刊)を刊行し、『身心変容技法研究シリーズ』全3巻(第1巻と第2巻はサンガ刊)を完結したことを機に、編者である鎌田東二氏に「身心変容技法」の本質と全容についてお話ししていただく貴重な連続講座を行います。
ぜひご参加下さい!
ホリスティック医学の定義の一つに、「病の深い意味に気づき、自己実現をめざす」というものがあります。病気になることによって気づきが得られ、「“本来の自分”を取り戻し、甦ることができる」という意味です。
がん体験をもつ船戸医師は、それを「甦り(Reborn)の医療」と呼んでいます。がん治療、新型コロナ、在宅医療などの視点から、ホリスティック医学を追究します。
「気」を「情報」「霊性」の側面からとらえ「意識」の視点から学ぶ
ホリスティック医学を学ぶ際の基盤となるのが、ボディ-マインド-スピリットという3つの有機的な関係性です。その中でも、スピリットの領域は大変重要ですが、見えない世界でもありますので、どこでどのように学ぶかが重要です。
クライアントのボディに関わることは、クライアントのマイ ンド、スピリット、いのち、に関わることです。
より全人的な関わりの中でより 安全で持続性のある効果をもた らすために、あらためて身体に 関わることの意義と視点を整理 します。
ホリスティックな視点を追究する 理系ボディワーカー・小笠原和葉氏ならではの「ホリスティッ ク・ボディワーク試論」連続講座です。ガーデニングから「園芸療法」へ拡げてみませんか⁉
ホリスティック医学を学ぶ際の基盤となるのが、ボディ-マインド-スピリットという3つの有機的な関係性です。その中でも、植物療法の領域はすべての橋渡しの位置づけとなる大変重要なものとなります。
園芸療法を長年追究していらっしゃる宍戸多恵子氏から学びな
がら「ホリスティックな植物療法」を追究していきます。ファーム&ガーデン白岡で「農」と「メンタルヘルス」の連携を!
最近、復職支援施設においても土や農作物に触れる「農園体験」がメンタルヘルス不全の方に取り入れられており、今回、「農心連携」の推進を目的として1Day ワークショップを行います。
<ゲスト・スピーカーズ・レクチャー>
ボディワーク・運動の「ボディ-マインド-スピリット―環境」への効用とは。ホリスティックな視点からの「正しい身体の
動かし方(ボディワーク)」を学びませんか。「ホリスティック医学」と「ホリスティックへルス」の重要な
項目の一つに「顔・表情」の領域があります。ぜひ、この連続講座によって最新のエビデンスも含めた「顔・表情」へのセルフケア・運動法ついて学んでいただきたいと思います。「気」を「情報」「霊性」の側面からとらえ「意識」の視点から学ぶ ホリスティック医学を学ぶ際の基盤となるのが、ボディ-マインド-スピリットという3つの有機的な関係性です。
「植物療法」としてのメディカルハーブを学ぶ講座
この講座では、メディカルハーブを「植物療法」の視点で第 1回から第18回まで順を追って学習することで、メディカルハーブの学術的な知識が身につき、ハーバルセラピストの上位資格としてさらに高度な理解に到達します。
この講座では、メディカルハーブ 30 種と精油 12 種を第 1 回
から第 18 回まで順を追って学習することで、メディカルハーブの知識が効率的に身につき、毎日の暮らしの中で実践できるようになります。学術的に分かってきた「第 4
の水の相」によって「ブラウン運
動」「毛細管現象」「拡散と浸透」
などについてはっきりと説明でき
科学を変える知見ともいえます。
6 月に翻訳刊行された『第 4 の水の相』の読破を
ためらっていらっしゃる方に最適な集中講座です!セラピーを学ぶ際の基本となり、必須になるのが「解剖生理学」の知識です。
この講座では、コメディカルの学生が使用するレベルのテキストとして定評のある『からだの構造と機能』(西村書店)を用いて、豊富な分かりやすい図とともに理解を深めていきます。この機会にしっかり基本を身につけていきましょう。「ホリスティック医学」と「ホリスティックへルス」の重要な項目の一つに「心理」の領域があります。しかし、「ホリスティック医学」という領域はありますが、心理の領域に「ホリスティック心理学」という分野はまだ出てきていない状況です。
講師の川畑のぶこ氏が、ガンのイメージ療法でも知られるサイモントン療法に取り組みながら、ホリスティックな心理学の試論を提唱して下さる貴重な講座です!ホリスティック医学の基本は「ボディ(身体)-マインド(心)-スピリット(魂・霊性)」と「環境」をすべて含む視点をもつことです。
看護師である中氏は、「ホリスティック看護」という視点から「ボディーマインドースピリット」すべてへの「ホリスティックアプローチ」を行っています。
ベースにケアやヒーリングの視点があり、さまざまな気づきが得られる講座となっています。「ホリスティック」を求める多くの方にお勧めの講座です。本書には、ウィルバーが提唱するインテグラル心理学の概要がまとめられているが、いっぽうでは、「教科書」としてまとめられたその性格上、その説明は総じて簡潔に過ぎるところがあるのも事実である。そのために、ここ数年のあいだにインテグラル理論に出会い、それに関する勉強をはじめた方々には少々難解なものになっている。本読書会では、各回ごとに三章づつとりあげて、講師からの解説と参加者間の議論を通じて、その内容を咀嚼していく。
「ホリスティック医学」をもう少し深く知りたい方へお薦めです
「ホリスティック医学」の基本は、人間を「ボディ(身体)-マインド(心)-スピリット(魂・霊性)」の視点からとらえて治療を行うことです。このことをもう少し掘り下げて紹介するために『ホリスティック医学入門 治りにくい病の根
源を探る』(農文協)という書籍を出版致しました。
「入門」となっていますが、読み物というより「テキスト」としてしっかり書きましたので、解説を希望される声がありますため、4 回講座を行います。